スターフライヤー、5路線最大32往復継続＝冬ダイヤ国内線

　スターフライヤー（SFJ/7G、9206）は8月21日、冬ダイヤ（10月27日から25年3月29日）の国内線運航計画を発表した。現在の夏ダイヤ（10月26日まで）と同様、1日あたり5路線最大32往復を運航する。

冬ダイヤも夏同様の運航規模を継続するスターフライヤー＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　5路線のうち便数が最多の羽田－北九州線は1日最大11往復運航。羽田－福岡線は1日8往復、羽田－関西線は同4往復、羽田－山口宇部線は同3往復、中部－福岡線は同6往復を継続する。

　航空券のうち、大人・小児の普通運賃と往復運賃は8月27日午前0時に発売。そのほかの運賃は同日午後1時から販売する。

関連リンク
スターフライヤー

・スターフライヤー、北九州－務安チャーター　9月に12便（24年8月19日）
・スターフライヤーの機長募集、60歳以上も応募可に　A320型式未保有者も（24年7月29日）
・スターフライヤー、カスハラ「組織的に対応」方針策定（24年7月18日）
・スターフライヤー、ANAからA320neo最大5機リース　既存機置き換え（24年5月23日）
・スターフライヤー、横江会長が任期満了退任　代表権は町田社長のみ（24年5月14日）