日本航空(JAL/JL、9201)は8月1日、国際線と国内線の機内エンターテインメントに「Disney+(ディズニープラス)」のオリジナル作品を導入したと発表した。日本の航空会社では初めてだという。
ディズニープラスは、ディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどの作品が楽しめる定額制の動画配信サービス。JALでは国際線は7月から、国内線は8月から機内の個人用モニターなどで映画やアニメなどのサービスを始めた。
対象はJALの国際線と国内線の全機材。個人用モニターを搭載していない機材でも、乗客自身のスマートフォンやタブレットから利用できる。
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