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スターフライヤー、6月利用率74.2% 羽田-関空83.3%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比5.2%増の12万622人、提供座席数は5.2%増の16万2296席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.6ポイント低下し74.2%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。

24年6月の利用率が74.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は