JALのエアバス大量正式発注が1位　先週の注目記事24年7月21日-27日

　7月21日から27日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、日本航空（JAL/JL、9201）がファンボロー航空ショーで発表したエアバス機31機の正式発注でした。

ファンボロー航空ショーで開かれた調印式に出席する（左から）とエアバスのクリスチャン・シェーラー民間航空機事業CEO、JALの中川由起夫調達本部長、客室乗務員＝24年7月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JAL、エアバス機31機正式発注　A350-900追加と初導入A321neo

　JALは現地時間7月23日、A350-900型機を20機とA321neoを11機の計31機を正式発注したと、ファンボロー航空ショーで発表。今年3月に導入発表したもので、前日22日にはボーイング787-9型機も最大20機を正式発注しています。

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