航空ファン(文林堂)2024年8月号が発売中。税込1450 円。
◆特集・ベストセラー機MiG-21の現在
東西冷戦期にソ連で開発され、中国製のコピー機を含めると13,000機以上が生産されたという、まさに超音速ジェット戦闘機のベストセラーMiG-21“フィッシュベッド”。運用国は50ヵ国以上を数え、今もアジア、アフリカの国などでは現役だが、第5世代戦闘機の台頭でついにヨーロッパからは姿を消そうとしている。今月はヨーロッパ最後のフィッシュベッド運用国となったクロアチアでの、ラファール戦闘機との世代交代を象徴するエアショーのほか、スリランカ空軍が維持し続けている中国製F-7の現状をカラーで紹介。本文記事ではMiG-21の開発と各型を解説しつつ、現時点でどれだけの国が使い続けているかや改修機などの最新情報をまとめる。
◆今月の注目記事
・米空軍B-21レイダー爆撃機飛行試験写真初公開
・航空自衛隊基地航空祭―静浜・美保・防府北
・鶴岡天神祭でブルーインパルス飛行
・「写真を磨く」特別編「ヘリコプター」第2回
・海外で見た防衛装備移転の現状
・韓国KF-21のこれまでと未来
・AIR RACE X 2024 RACE 1 REMOTE ROUND
・台湾・金門島の展示機と台南の展示機差分
・横田基地友好祭2024
関連リンク
航空ファン 2024年8月号 [1](Amazon)
FROM EDITOR・・・・・ [2](航空ファン)
雑誌
・「ヒコーキの乗り方図鑑」月刊エアライン 24年8月号 [3]
・「いまこそANAのCAになろう」月刊エアステージ 24年8月号 [4]
・「新生ブルーインパルス、始動」Jウイング 24年8月号 [5]
・「ブルーインパルス2024」航空ファン 24年7月号 [6]
・「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号 [7]
書籍
・キッチン ミノル「ひこうきがとぶまえに 航空整備士の仕事」 [8]
・『マイレージ ステイタスBOOK』裏技はないが近道ならある! [9]
・『CAになるための教科書』 [10]
・「JALパイロットが実践 ノンテクニカルスキルの磨き方」 [11]
・日本の旅客機2023-2024 [12]
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』 [13]