スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比19.7%増の12万4674人、提供座席数は2.2%増の16万4465席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.7ポイント上昇し75.6%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。

24年4月の利用率が75.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は