日本航空(JAL/JL、9201)は5月17日、リチウムイオンバッテリー式の地上電源装置「eGPU」を松山空港で9日から導入したと発表した。ディーゼルエンジンを使う従来のGPUと比べ、バッテリー式はCO2(二酸化炭素)排出量削減や低騒音化といった導入効果が期待できる。eGPUはこれまでJALグループ各社で導入実績があったが、JAL本体が導入するのは今回が初めて。

JALが松山空港で導入したITW GSE製「7400 eGPU」(右、JAL提供)
導入するeGPUは
日本航空(JAL/JL、9201)は5月17日、リチウムイオンバッテリー式の地上電源装置「eGPU」を松山空港で9日から導入したと発表した。ディーゼルエンジンを使う従来のGPUと比べ、バッテリー式はCO2(二酸化炭素)排出量削減や低騒音化といった導入効果が期待できる。eGPUはこれまでJALグループ各社で導入実績があったが、JAL本体が導入するのは今回が初めて。
JALが松山空港で導入したITW GSE製「7400 eGPU」(右、JAL提供)
導入するeGPUは