ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)発表した2023年度通期利用実績の利用実績によると、国際線は旅客数が前年度比69.4%増の713万4828人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は48.5%増の532億8107万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は56.0%増の411億9232万5000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.7ポイント上昇し77.3%だった。
一方、国内線は旅客数が前年度比17.8%増の3599万401人、ASKは8.4%増の483億8263万1000座席キロ、RPKは18.0%増の338億3291万8000旅客キロ、搭乗率は5.6ポイント上昇し69.9%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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