トキエア(TOK/BV)は5月6日、累計搭乗者数が1万人に達したと発表した。拠点の新潟空港では記念式典が開かれ、1万人目の家族に長谷川政樹社長が往復航空券やカーネーションを贈った。
トキエアは今年1月31日に就航。就航日から数えて97日で到達した。
1万人目は初便と同じ新潟発札幌(丘珠)行きBV101便(ATR72-600、登録記号JA01QQ)で達成。母の日が近いことからカーネーションを長谷川社長がプレゼントし、新潟-札幌線の往復航空券1人分をサプライズでプレゼントした。
トキエアの機材は仏ATR製ATR72-600型機(1クラス72席)が2機。2路線目の新潟-仙台線を4月26日に開設した。
現在の運航スケジュールは、新潟-札幌線と仙台線ともに1日2往復だが、1週間のうち月曜と水曜、金曜、土曜、日曜の週5日運航となっている。2路線とも夏前には運航日を週7日に増やし、ダブルデイリー(1日2往復)化を目指す。
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トキエア
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