企業, 空港 — 2024年4月18日 18:50 JST

JALUX、3倍サイズの“大きな”パイの実 原宿クレープ再現、新東京土産に

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 日本航空(JAL/JL、9201)傘下の商社JALUX(ジャルックス)は4月18日、ロッテ(東京・新宿区)と新たな東京土産を共同開発したと発表した。ロッテの人気菓子「パイの実」を通常の3倍サイズで仕上げた「おおきなパイの実」で、原宿のクレープをイメージした。

JALUXとロッテが共同開発した「おおきなパイの実」(両社提供)

 原宿クレープの定番・チョコバナナ味を再現した。パイはクレープ生地風味で、クリーム入りのチョコバナナ味のチョコレートを詰めた。両社によると、今回の「おおきなパイの実」は、通常のおよそ3倍の重量だという。

 19日から、羽田・成田空港内の店舗「JAL PLAZA(JALプラザ)」で取り扱う。8個入りの個包装で1パック税込み1296円。

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JALUX
ロッテ

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