解説・コラム — 2024年2月11日 12:51 JST

4機だけのJAL 787国内線仕様、羽田-石垣投入解説が1位 先週の注目記事24年2月4日-10日

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 2月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)が羽田-石垣線に投入する4機しかない787国内線仕様機の解説記事でした。

羽羽田で出発を待つJALの787-8国内線仕様機の初便=19年10月27日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 4機しかない787国内線仕様 JALは羽田-石垣線にどう投入するのか

 JALは、羽田-石垣線にボーイング787-8型機の国内線仕様機を8月に期間限定で投入。JALが787を同路線に投入するのは初めてで、現行の767-300ERより提供座席数を増やします。一方、国内線仕様機は4機しかなく、片道約2時間50分と国内線最長の部類に入る同路線に投入すれば、1機が専従せざるを得ません。

 1月2日の羽田空港衝突事故でエアバスA350-900型機が1機減となる中、どうのように機材を捻出しているのかを調べてみました。答えがわかると、特段変わった方法でもないのですが、需給に応じた機材繰りを余裕がない中で計画するのは大変なのだろうなと感じました。


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post
キーワード: