仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)は1月23日、新企業ビジョンを策定したと発表した。中期的には発着便数などで「仙台エアラインNо.1」を目標とし、将来的には地方全体の航空ネットワーク発展を目指す。また2024年度の路線計画も発表し、1日あたり13路線28往復を継続する。
—記事の概要—
・地方ネットワーク発展へ
・24年度は13路線28往復継続
地方ネットワーク発展へ

今年で創立25周年を迎えるIBEX=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
中期経営ビジョンは、収益力や