国土交通省航空局(JCAB)によると、2023年12月の航空機登録は、予約登録受付が1機、新規登録が5機、移転登録が21機、変更登録が4機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。
新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)が1月24日に就航させる次世代フラッグシップ、長距離国際線機材のエアバスA350-1000型機の初号機(登録記号JA01WJ)や、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)のボーイング787-9型機(JA924A)などがみられた。
*A350-1000のトゥールーズ離陸はこちら。
抹消登録では、JALの777-200ERでは最後まで残った3号機(JA703J)、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)のA320のうち、元バニラエアの機体(JA09VA)などがみられた。
*JA703Jの羽田出発はこちら。
予約登録受付の中には、特定本邦事業者が運航するとみられる機体はなかった。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。
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