日本航空(JAL/JL、9201)は1月2日、伊丹-新潟線の臨時便を1往復2便設定した。2日の臨時便は発表済みの羽田-小松線と合わせて2路線4便となった。
伊丹-新潟線の臨時便は、伊丹午後3時30分発の新潟行きJL4951便と、新潟午後5時5分発の伊丹行きJL4952便を設定。機材はエンブラエル170(E170)型機(1クラス76席)で、グループのジェイエア(JAR/XM)が運航する。
羽田-小松線の臨時便は、羽田午後2時25分発の小松行きJL4581便と、小松午後4時30分発の羽田行きJL4582便を設定。ボーイング767-300ER型機の国際線仕様機(2クラス199席)で運航する。
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