東京・池袋に架空の航空会社をイメージしたサンドイッチ店「Alsace Air(アルザスエール)」が2024年1月25日にオープンする。運営会社によると、アルザスエールは1960-70年代に仏アルザス地域を拠点に欧州主要都市へ短中距離路線を運航していた航空会社という設定で、こだわりの機内食を提供していたという架空のストーリーに基づいて店舗を企画したという。
ロゴに描かれた鳥は、アルザス地方のシンボルであるコウノトリ(シュバシコウ)をモチーフにしたという。2022年5月に開業した池袋駅西口近くのフレンチレストラン「Brasserie Laiton(ブラッスリー レトン)」の姉妹店で、いずれもLaiton合同会社(豊島区)が運営。レトンのシェフによるパテやソーセージ類などを使ったサンドイッチや惣菜(そうざい)などを販売する。
価格はサンドイッチ類が450円から、自家製ソーセージドッグが450円から、惣菜類が350円から、菓子パン類が220円から。住所は豊島区西池袋3-17-20、営業時間は午前11時から午後6時、定休日は月曜と火曜。
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Alsace Air(Instagram)
Laiton
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