福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は12月20日、複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を国内線の保安検査場に導入すると発表した。2024年1月24日から12台を順次導入し、2024年度中の導入完了を見込む。

国内線にスマートレーンを導入する福岡空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
北保安検査場に7台、南保安検査場に5台導入する。北は1月24日から順次導入し、
福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は12月20日、複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を国内線の保安検査場に導入すると発表した。2024年1月24日から12台を順次導入し、2024年度中の導入完了を見込む。
国内線にスマートレーンを導入する福岡空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
北保安検査場に7台、南保安検査場に5台導入する。北は1月24日から順次導入し、