日本航空(JAL/JL、9201)は、2024年1月に就航する長距離国際線の新機材エアバスA350-1000型機の株主向け見学会を1月16日に羽田空港の格納庫で開催する。個室タイプのファーストクラスやビジネスクラスなど座席を全クラス刷新した機内などを見学できる。
対象は今年9月30日時点で100株以上を保有する株主。16日は見学会を2回開催し、1回あたり20人計40人を募集する。参加できるのは株主本人のみで、JALのウェブサイトから申し込む。締切は12月21日正午までで、当選者への連絡は25日を予定している。
1回目は午後2時30分から午後3時30分まで。2回目は午後3時から午後4時まで。受付開始は各回の5分前からで、当選者にはいずれかの回を案内する。
*フェリーフライトの記事はこちら。
関連リンク
JAL国際線新型機 エアバスA350-1000 ご見学会(JAL)
日本航空
・JAL、新旗艦機A350-1000初公開 個室ファーストは天井広々、羽田-NY 1/24就航(23年12月14日)
・新旗艦機A350、JALはなぜ個室ファーストクラスを用意するのか 乗らないとわからないビジネスとの差(23年10月5日)
・JAL、新旗艦機A350-1000年内就航 個室ビジネス、ファーストは6席(23年10月2日)
・【独自】JAL、国際線旗艦機を19年ぶり刷新 A350-1000、冬ダイヤ就航でCO2削減(23年1月1日)