エアライン — 2023年10月16日 18:50 JST

JAL、タンチョウの採食地整備ボランティア 冬のエサ確保へ草移植、野鳥の会と

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 日本航空(JAL/JL、9201)グループは10月20日に、公益財団法人日本野鳥の会と共同で、「タンチョウ」の採食地整備を釧路湿原などがある北海道鶴居村で実施する。今年で8年目となる取り組みで、グループ社員有志が参加。タンチョウが冬季給餌に頼らず、自然の中で餌を取れる環境を維持する。

タンチョウの採食地整備を日本野鳥の会と進めるJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 今回の環境整備ボランティアは、昨年の活動で造成した池に


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