日本航空(JAL/JL、9201)の鹿児島-福岡線が10月16日で就航60周年を迎える。当日は鹿児島空港の搭乗口前で記念式典を開催し、福岡行きJL3654便の乗客に記念品を手渡す。
鹿児島-福岡線は、1963年に当時の東亜航空(日本エアシステムの旧商号、現JAL)が運航開始。現在はグループの日本エアコミューター(JAC/JC)がATR42-600型機(1クラス48席)で運航している。
16日は鹿児島で午後3時15分から30分まで式典を開く。福岡空港では鹿児島行きJL3653便の乗客に搭乗証明書を配る。
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