広島空港を運営する広島国際空港会社(HIAP)と全日本空輸(ANA/NH)、日本航空(JAL/JL、9201)の3社は10月5日、開港30周年を記念したキャンペーンを実施すると発表した。3社が共同プロデュースした宮島御砂焼(おすなやき)のペアマグカップを抽選で50人にプレゼントする。
現在の広島空港は、1993年10月29日に開港。今回のキャンペーンは、11月1日から2024年2月29日までに広島発着のANAまたはJALの対象運賃で3区間以上搭乗した人が対象で、ANAかJALのマイレージ会員であることが条件になる。
対象運賃はマイル積算可能な国内線全運賃で、応募期間は11月1日から3月15日まで。同空港のウェブサイト内の応募フォームから申し込む。
関連リンク
広島空港30周年スペシャル企画 広島空港×ANA×JAL オリジナルマグカップ「宮島御砂焼」プレゼントキャンペーン
広島空港
・広島空港、国内線にオープンラウンジ ターミナル東側増設、24年12月まで(23年9月21日)
・広島空港、開港30周年で記念ロゴ 大北海道まつりも(23年6月6日)
・広島空港、旅客保安サービス料導入 1/4から国際線(22年12月20日)
・広島空港、民営化後初の国際線 23年1月からチャイナエアライン、2年9カ月ぶり(22年10月14日)
・広島空港が民営化 新型コロナで3カ月遅れ、出発初便はJALディズニー塗装機(21年7月1日)