日本航空(JAL/JL、9201)は10月2日、羽田-ニューヨーク線へ投入を計画している長距離国際線機材エアバスA350-1000型機について、就航を延期すると発表した。サプライチェーンの乱れに伴う部品の納入遅れなどによるもので、当初11月下旬としていた投入時期を年内の就航へ延期する。合わせて座席数や機内インテリアなども明らかにし、ファーストとビジネスにはJAL初となる個室座席を導入する。
A350-1000は、現行のボーイング777-300ER型機の後継となる国際線のフラッグシップ。羽田-ニューヨーク線が最初の投入路線で、19年ぶりに国際線の“顔”となる長距離路線の機材を刷新する。
—記事の概要—
・4クラス239席
・ファースト・ビジネスに個室空間
4クラス239席
座席数は4クラス239席で、ファーストクラスが6席、ビジネスクラスが54席、プレミアムエコノミーが24席、エコノミーが155席。現行の777-300ER(4クラス
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