航空ファン(文林堂)2023年10月号が発売中。税込1450円。
◆特集・フランス航空宇宙軍のラファール初来日
フランス航空宇宙軍の主力戦闘機、ラファールが初めて日本を訪れた。有事の際の迅速なアジア太平洋地域展開を可能とすべく行なわれた大規模訓練「ミッション・ペガース2023」の一部として実現したもので、フランス空軍戦闘機が来日するのは第二次世界大戦後初。宮崎県新田原基地および埼玉県入間基地で実施された航空自衛隊機との共同訓練や関連イベントの様子を詳しくお伝えする。また今号では、ラファール初来日を記念したオリジナルのワッペンとTシャツの誌上限定販売を行なう。
◆今月の注目記事
・今夏のブルーインパルス展示飛行
・イタリア空軍F-35A、共同訓練で初来日
・動き出した米空軍F-22後継機計画NGAD
・AI技術を活用して試験中のX-62/F-16 VISTA
・世界最大の軍用機エアショー、エアタトゥー
・米インド太平洋軍統合演習ノーザンエッジ
・クリミア半島沖のウクライナ海軍ヘリコプター
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・(航空ファン)
雑誌
・「F-15最前線ドキュメント」Jウイング 23年10月号
・「さよなら MRJ」航空情報 23年10月号
・「機内食パーフェクトBOOK」航空旅行 vol.46
・Pen 23年9月号 超音速旅客機を当紙編集長が解説
・「トキエア誕生と、日本のエアライン進化論」月刊エアライン 23年9月号
・「CA&グランドスタッフみんなの就活入門」月刊エアステージ 23年9月号
・「航空自衛隊F-35A空撮」航空ファン 23年9月号
書籍
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』
・青木謙知『幻の国産旅客機 SpaceJetマニアックス』
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」
・チャーリィ古庄『世界エアライン地図帳』
・京極祥江『エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー』
・鶴岡路人『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』
・ルーク・オザワ『ヒコーキ写真の撮り方 ミラーレスカメラ編』
・「世界航空機年鑑 2022~2023年」
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』
・金子寛人『JALの現場力』