日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、「ITAMI空の市 新潟編」を8月25日と26日に伊丹空港で開催する。
ジェイエアの就航地である新潟の枝豆やシャインマスカット、幸水梨など旬の青果や、地域の魅力を発信する客室乗務員「JALふるさとアンバサダー」が新潟県に本社を置く「たかの」と共同開発した「レモンサフランライス」を販売する。
空の市は両日ともは午前10時から午後4時まで開催。場所は北ターミナル2階のJGCカウンター横で、商品が売り切れ次第終了する。
新潟は枝豆の作付面積が全国1位だが、品質の良さから多くが県内で消費されるため、出荷量では全国7位にとどまるという。レモンサフランライスは新潟産のコシヒカリと佐渡産のレモンが使われ、レモンは品質に問題ないものの、規格外などで出荷されないものをSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の観点で採用している。
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