7月30日から8月5日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の次世代フラッグシップとなるエアバスA350-1000型機の11月下旬就航でした。

JALの中期経営計画説明会の会場に展示されたA350-1000の模型=23年5月2日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 JAL、11月下旬にA350-1000就航へ 羽田-NYに次世代旗艦機 [1]
JALは8月1日の決算会見で、これまで冬ダイヤとしてきたA350-1000の就航時期について、11月下旬に向けて準備を進めていることを明らかにしました。1路線はこれまでの発表通り、羽田-ニューヨーク線です。元日に当紙が冬ダイヤ就航をスクープして以来、やっと実際の就航時期が見えてきましたが、世界情勢が不透明な中、まだまだ流動的な面もあるのではと感じます。