スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2023年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比61.3%増の11万4700人、提供座席数は30.5%増の15万4281席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.1ポイント上昇し74.9%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月28日まで全便を運休している。

23年6月の利用率が74.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は