日本航空(JAL/JL、9201)グループの日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は7月21日、羽田-石垣線の就航30周年を迎えた。石垣空港で記念式典を開催し、開設当時の3代目制服を着用した客室乗務員が記念に華を添えた。

羽田-石垣線の就航30周年式典を開催したJTAの野口社長(右から5人目、同社提供)
記念便となった羽田行きJL972便(ボーイング767-300ER型機、登録記号JA613J)が出発した石垣空港の7番搭乗口付近で、JTAの野口望社長らが乗客に記念品を配布。乗客に30年の謝意を示した。また駐機場で横断幕を掲げ、同便を見送った。
羽田-石垣線は30年前の1993年7月21日に開設。当時は