空港 — 2023年7月20日 13:25 JST

関空展望ホール、夏休みは1時間延長 カフェも限定営業

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 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は、関空展望ホール「Sky View」(スカイビュー)の営業時間を夏休み期間のみ1時間延長し、午後6時まで営業する。また8月中の土日祝などにカフェを限定営業し、オリジナルのジェラートを販売する。

夏休み期間は営業時間を延長する関空展望ホール「Sky View」からの眺め=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 7月22日から8月31日まで延長する。展望デッキとスカイショップタウン、駐車場は通常、午前10時から午後5時までの営業だが、期間内は午後6時までの営業となる。スカイミュージアムの営業時間は変更せず、午前11時から午後4時まで。

 また、メインホール4階のカフェスペースで「Sky View Café」を限定営業する。軽食・ドリンク類のほか、KIXオリジナルジェラートも販売する。営業日は8月の土曜と日曜、祝日、14日、15日。営業時間は午前11時から午後3時まで。

 このほか、夏休み期間のサマーイベントとして、飛行機サイエンス実験教室や空港お仕事シミュレーター体験なども開催する。

関連リンク
Sky View(関西エアポート)
アクセス(関西エアポート)
関西国際空港

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