日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、「第11回 ITAMI 空の市」を7月8日と9日に伊丹空港で開催する。新鮮な夏野菜や果物、各地から届いた魚介類など、ジェイエアが就航する各地の名産品を約100種類そろえるほか、「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747型機のエンジンブレードから製作したキーホルダーなどのグッズも限定販売する。
空の市は、8日は正午から午後6時まで、9日は午前10時から午後4時まで開催。場所は北ターミナル2階のJGCカウンター横で、開店1時間前から入場整理券を配布し、商品が売り切れ次第終了となる。
整備士のオリジナルグッズは、「シートベルトからつくったキーホルダー」と「ボーイング747型機のエンジンブレードからつくったキーホルダー」の2種類で、1人1個限定で販売する。
また、「秋田竿燈サマーフェスタ」を同時開催する。
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