ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)発表した2022年度通期利用実績の利用実績によると、国際線は旅客数が前年度比5.10倍の421万2581人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は74.8%増の358億7593万9000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は4.75倍の264億899万1000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は46.6ポイント上昇し73.6%だった。
一方、国内線は旅客数が前年度比2.00倍の3055万1985人、ASKは51.4%増の446億1441万4000座席キロ、RPKは2.05倍の286億6624万1000旅客キロ、搭乗率は16.9ポイント上昇し64.3%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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