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関空のGW国際線、コロナ前半数に回復 37.7万人予測、1位は韓国7.5万人

 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)が4月25日に発表した、ゴールデンウイーク期間中の国際線旅客数予想によると、関空の国際線を利用する旅客数は新型コロナウイルス前の2019年同期比51%減の37万7300人で、コロナ前の半数近くまで回復する見通し。出発のピークは5月3日の2万1500人、到着は6日で2万1900人と予測している。対象期間は4月28日から5月7日までの10日間。

 国際線の1日あたりの利用者数は