羽田空港、3タミに人形町今半やセブンイレブン　3/13からリニューアル

　羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング（9706）と傘下の東京国際空港ターミナル（TIAT）は、国際線が乗り入れる第3ターミナルの商業店舗をリニューアルする。第1弾として、日本の空港初出店となるすき焼きの名店「人形町今半」などが3月13日から順次オープンする。

羽田空港第3ターミナル「江戸小路」にオープンする人形町今半（日本空港ビル提供）

　人形町今半の場所は第3ターミナル4階「江戸小路」。営業時間は午前11時から午後3時、午後5時から午後10時で、段階的に営業時間の拡大を予定している。江戸小路には4月12日に、山形の「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフが監修したスパゲッティー料理店「SPAGHETTERIA VAVnova（スパゲッテリア・バブノヴァ）」が4月12日にオープンする。

　また、ターミナル中央にある保安検査場通過後の108番搭乗口付近に、セブンイレブンが3月13日にオープン。おにぎりやサンドイッチ、飲み物、弁当などをそろえる。営業時間は午前7時から午後9時までで、段階的に営業時間の拡大を予定している。

羽田空港第3ターミナル「江戸小路」にオープンするSPAGHETTERIA VAVnova（日本空港ビル提供）

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