国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年11月の航空機登録は、予約登録受付が3機、新規登録が7機、移転登録が34機、変更登録が6機、抹消登録が14機、予約登録取り下げが3機だった。
新規登録では、新潟空港を拠点に2023年の就航を目指すとしている「TOKI AIR(トキエア)」の仏ATR製ATR72-600型機の初号機(登録記号JA01QQ)などがみられた。JA01QQの所有者はANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日空商事系リース会社となっている(JA01QQ到着の様子はこちら)。
抹消登録では、全日本空輸(ANA/NH)が運航していたボーイング777-300ER型機(JA786A)や、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)のエアバスA320型機(JA06VA)、国土交通省航空局(JCAB)の飛行検査機ボンバルディアDHC-8-300(Q300、JA007G)などがみられた(JA007Gの機内はこちら)。
予約登録受付の中には、ヤマトホールディングス(9064)とJALが2024年4月の就航を計画しているエアバスA321ceo P2F型貨物機とみられるものがあった。運航会社がジェットスター・ジャパン(JJP/GK)からスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)ジャパンに変更となったことから、予約登録を取り下げて再申請した(機体の詳細はこちら)。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順)。
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。