エアバス, エアライン, 機体 — 2013年9月30日 05:00 JST

スターフライヤー、初号機が10月3日退役へ

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 スターフライヤー(SFJ、9206)は、同社が運航するエアバスA320型機の初号機(登録番号JA01MC)を、10月3日の羽田発北九州行き83便を最後に退役させる。

 同機は2006年1月16日夜、羽田空港で報道関係者に公開され、同年3月16日の北九州発羽田行き72便から商業運航を開始した。座席数が144席仕様のリース導入機で、就航当初導入した3機のうちの1機。

 SFJでは今後、初期導入機のリース返却を進めて機材更新を図る。2015年度には12機体制を目指す。

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