日本航空(JAL/JL、9201)とヤマトホールディングス(9064)は11月22日、2024年4月から運航を開始する貨物専用機について、運航路線と便数を決定したと発表した。東京(成田・羽田)-北九州間など4路線で1日21便運航する。また運航会社はこれまでJALグループのジェットスター・ジャパン(JJP/GK)で進めてきたが、連結子会社のスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)に変更する。
*スプリング・ジャパンに変更したJALの狙いは。解説はこちら [1]。

ヤマトが導入するA321ceo P2F貨物機のイメージ(同社提供)
東京-北九州間のほか、東京-札幌(新千歳)間、