航空ファン(文林堂)2023年1月号が11月21日発売。1362円(税込)。
◆特集・世界規模で展開する米軍電子攻撃飛行隊
米海軍の電子攻撃機EA-18Gグラウラー部隊の一部は、空軍のクルーも所属する統合飛行隊として世界各地に遠征展開している。日本の三沢基地にも交替で派遣されているほか、現在はロシアのウクライナ侵攻を受けてドイツにも展開、NATOの支援任務に就いている。今号では、ドイツのシュパンダーレム基地に展開したVAQ-134のリポートにあわせ、統合遠征電子攻撃飛行隊とEA-18G最新情報を特集する。
今月の注目記事
・米空軍嘉手納基地F-15部隊廃止でF-22配備へ
・「ダークスター」展示のエドワーズAFBエアショー
・米海軍ブルーエンジェルズが飛行した米エアショー
・NATO防空でアラスカからF-22がポーランドに展開
・航空自衛隊航空祭―浜松、入間、新潟
・ブルーインパルスも参加した国際観艦式
・中国海洋進出の先鋒、新型空母と艦載機情報
・陸自航空機整備員育成の総本山、航空学校霞ヶ浦校
・最新・シンガポール空軍博物館と各地の展示機
・女王陛下の追悼イベントとなった英エアショー
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・(航空ファン)
雑誌
・「航空自衛隊の戦闘機2022-2023」Jウイング23年1月号
・「下総教育航空群第203教育航空隊」航空情報 23年1月号
・「ANA 日本へ世界へ、青い翼が旅へ誘う」航空旅行 vol.43
・「座席間隔広めの中距離LCC続々」週刊エコノミスト 22年11月7日号
・「JALの現場から」月刊エアライン 22年12月号
・「CAは海外旅の達人」月刊エアステージ 22年12月号
・「ドイツ空軍ユーロファイター初来日」航空ファン 22年12月号
書籍
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』
・『増補改訂版 無敵のグローバル資産「航空機投資」完全ガイド』
・ルーク・オザワ『航空の世界 1973-2000』
・浜田一穂『ジェット旅客機進化論』
・『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』
・鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』
・金子寛人『JALの現場力』