月刊エアライン(イカロス出版)2022年12月号が10月28日発売。1540円(税込。Kindle版も同額)。
「特集は 「JALの現場から」。国内線最高峰のファーストクラス同乗レポートのほか、全便を集管理するJAL本社の運航中枢「IOC」、羽田空港の運航管理拠点「SOC」、パイロットと客室乗務員の拠点、格納庫での整備作業や深夜の機体洗浄など、フライトを支える各現場を訪問。
さらに、ポストコロナに向けて動きを加速するJALの最新情報も紹介。来春スタートする国内線新運賃の狙い、JALが現在取り組む環境対策の全体像、冬期スケジュールにおける“運航時間5分延伸”の理由などを担当者に訊いた。
このほか、40年余りのパイロット人生に幕を引いたユナイテッド航空・ピエール機長のライトフライトにも密着。ボーイング777の大型ボディに炭治郎らが躍動する「ANA
鬼滅の刃じぇっと-参-」、環境技術を盛り込んだ緑の“エコ”デザイン機「ANA Green Jet」、スカイマーク・スクートに続くチャイナエアラインの「ピカチュウジェットCI」など、盛りだくさんの話題をお届けする」
関連リンク
イカロス出版
雑誌
・「CAは海外旅の達人」月刊エアステージ 22年12月号
・「メカニズムで知る戦闘機」Jウイング22年12月号
・「ドイツ空軍ユーロファイター初来日」航空ファン 22年12月号
・「航空祭再開 三沢&小松 航空祭」航空情報 22年12月号
・「航空グッズ大集合!」月刊エアライン 22年11月号
・「JAL〜世界の旅人を魅了し続ける最高峰のエアラインサービス」航空旅行 vol.42
書籍
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』
・『増補改訂版 無敵のグローバル資産「航空機投資」完全ガイド』
・ルーク・オザワ『航空の世界 1973-2000』
・浜田一穂『ジェット旅客機進化論』
・『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』
・鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』
・金子寛人『JALの現場力』