全日本空輸(ANA/NH)グループは、10月1日から始まる赤い羽根共同募金運動に協力する。ANAグループの国内線に乗務する客室乗務員と、就航する国内50空港の地上係員(グランドスタッフ)が赤い羽根を着用してピーアールする。
ANAグループの活動は1962年にスタートし、今年で61回目を迎える。9月30日に厚生労働大臣のほか、共同募金を主催する中央共同募金会会長からメッセージと赤い羽根を預かり、10月1日に客室乗務員が全国32地区へ「赤い羽根 空の第一便」として届ける。また初日の10月1日に、東京・浅草の浅草寺で中央共同募金会が主催するキックオフイベントにANAの客室乗務員が参加し、街頭で寄付を呼びかける。
また、ANAが就航している国内50空港のカウンターや、空港売店ANA FESTA 31店舗に募金箱を設置する。募金活動は10月1日から15日まで。
・ANA、赤い羽根共同募金に協力 デカール機は見送り(20年9月26日)
・ANA、赤い羽根共同募金でデカール機 国内線20機、12月まで(17年9月25日)
・福原愛選手も共同募金呼びかけ 全日空は特別塗装機も(12年10月1日)
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