8月28日から9月3日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の国内線機材ボーイング777-300型機のうち、最後まで日本に残っていた機体(登録記号JA752J)の離日の記事でした。
第1位 【独自】JAL、最後の国内線777-300離日 ワンワールドJA752Jが米国へ、500席機消える
JALは24年前の1998年に、777-300の国内線仕様機を導入。退役時の座席数は2クラス500席で、幹線を中心に7機投入されました。エンジンは米プラット&ホイットニー製「PW4000」のうち推力9万ポンドのPW4090で、JALとユナイテッド航空(UAL/UA)で起きたファンブレードの不具合の影響で、JALの国内線仕様の777-200と-300は2021年3月末ですべて退役しました。
その後、2021年12月14日に国土交通省航空局(JCAB)が条件を満たす機体は乗客を乗せないフェリーフライト(回航便)を認め、777-300も羽田で解体されたJA8945を除くと売却先へ飛び立ちましたが、JA752Jが最後まで残った機体となりました。
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。