デルタ航空(DAL)は9月12日から東京ビッグサイトで開幕した「JATA旅博2013」に出展し、ビジネスクラスのサービスを紹介する。旅博は15日までで、一般公開は14日と15日の2日間。
空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」をモチーフにデザインされたブースでは、入れ替え制により一度の入場者数を限定。ゆったりとした雰囲気の中でスカイクラブとビジネスクラスのサービスを体感できる。
スカイクラブのプレミアムバーを模したカウンターでラウンジの雰囲気を味わった後、ボーイング747-400型機のフルフラットベッドシートの体験エリアへ案内する。
旅博会場の「ブランドUSAパビリオン」内に設置されるDALのブースでは、このほかにウェスティンホテルがDALのために開発した「ウェスティンヘブンリーインフライト寝具」の展示や、人気ブランド「TUMI(トゥミ)」とのコラボレーションによるアメニティキットの展示などが行われる。場所は。
ブランドUSAパビリオン内には、カリフォルニア観光局、シアトル・ワシントン州観光事務所、ミシシッピ・リバー・カントリーUSA、ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港、ラスベガス観光局、ニューヨーク市観光局、アラスカ州政府観光局、オレゴン州政府観光局、ポートランド観光協会など、米国各地の観光局も出展する。