台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は現地時間8月30日、ボーイング787-9型機を16機導入すると発表した。保有するエアバスA330-300型機の後継機として導入し、エンジンはGE製GEnxを選定する。2025年の納入開始を予定する。

A330-300の後継機として787-9の導入を決定したチャイナエアライン=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同日に開催した臨時取締役会で発注を承認した。今回の発注には
台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は現地時間8月30日、ボーイング787-9型機を16機導入すると発表した。保有するエアバスA330-300型機の後継機として導入し、エンジンはGE製GEnxを選定する。2025年の納入開始を予定する。
A330-300の後継機として787-9の導入を決定したチャイナエアライン=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同日に開催した臨時取締役会で発注を承認した。今回の発注には