日本航空(JAL/JL、9201)グループの日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は7月11日、羽田-那覇線の深夜早朝便をお盆に運航すると発表した。羽田発を夜、那覇発を早朝に設定し、1便ずつ運航する。
8月10日に運航する那覇行きJL3979便は、羽田を午後10時30分に出発し、翌日午前1時15分着。11日に運航する羽田行きJL3978便は、午前5時15分に那覇を出発し、午前7時55分に到着する。機材はボーイング737-800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)を投入する。
JALは8月に国内10路線を増便する。定期便を1日12往復運航する羽田-那覇線も対象で、8月1日から31日まで1-3往復増便し、期間中はJTAの深夜早朝便を除き13-15往復運航する。
運航スケジュール
JL3979 羽田(22:30)→那覇(翌日01:15)運航日:8/10
JL3978 那覇(05:15)→羽田(07:55)運航日:8/11
関連リンク
日本航空
日本トランスオーシャン航空
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・ANA、8月に国内臨時便 羽田発着100便超、札幌・福岡・那覇(22年7月11日)