全日本空輸(ANA/NH)のエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」によるホノルル発成田行き再開初便が現地時間7月1日(日本時間2日)、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称ホノルル国際空港)を出発した。
ANAは日本時間1日に、総2階建ての超大型機A380を成田-ホノルル線に再就航させた。金曜と土曜のみ運航する。運航スケジュールは、ホノルル行きNH184便が成田を午後8時10分に出発し、午前8時45分着。成田行きNH183便は午前11時35分にホノルルを出発し、翌日午後2時50分に到着する。
座席数は4クラス520席で、成田発の初便は乗客414人(幼児5人含む)、1日のホノルル発初便は267人(幼児4人含む)を乗せて午後0時2分に出発し、同21分に離陸した。成田には2日午後2時59分に到着する見通し。
運航スケジュール
NH184 成田(20:10)→ホノルル(08:45)運航日:金土
NH183 ホノルル(11:35)→成田(翌日14:50)運航日:金土
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全日本空輸
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写真特集・ANA A380 FLYING HONUの機内
(1)個室ファーストクラスでプライバシー確保
(2)ペアシートもあるビジネスクラス
(3)2階後方にゆったりプレエコ
(4)カウチシートもあるエコノミー