ボーイングの2022年4月の引き渡しは35機で、17機だった前年同月を上回った。受注は46機で、前年同月の25機を上回った。納入・受注とも単通路機の737 MAXが多くを占めたものの、製造時の不具合が生じている主力の787は、2021年7月から10カ月連続で引き渡しゼロが続いている。競合のエアバスは、4月に48機(前年同月45機)を引き渡し、98機(同48機)受注している。
引き渡しの内訳は737が
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