航空旅行(イカロス出版)のvol.41(2022 SPRING)が4月28日発売。1640円(税込)。
「コロナ禍で海外旅行へ行けない分、国内線に乗る機会が増えたという人もいるのではないだろうか?その国内線は、JALやANAといった大手に加え、1990年代後半から2000年代にかけて登場した新規系エアライン、さらには10年前に続々と誕生したLCCなど、顔ぶれが豊かになる一方だ。運航機材、ネットワーク、運賃、そしてサービスなどにはエアラインごとの個性も意外にある。各社の特徴をしっかり頭に入れて、国内線の空旅をとことん楽しみたい。また、路線開設30周年を迎えたJAL羽田~奄美線、同じく開設50周年を迎えたANA羽田~那覇線、さらには新規就航から10周年を迎えたPeachと、大きな節目を迎えた路線とエアラインについて、フライトと現地の様子についてお届けする」
関連リンク
イカロス出版
雑誌
・「ワイドボディ機の半世紀」月刊エアライン 22年6月号
・「春だ!グランドスタッフになろうよ」月刊エアステージ 22年6月号
・「冷戦後のNATO勢力拡大の経緯」航空ファン 22年6月号
・「航空自衛隊2022」航空情報 22年6月号
・「復権せよ!エアバスA380」航空旅行 vol.40
書籍
・ルーク・オザワ『航空の世界 1973-2000』
・『ヒコーキ写真テクニック2022』
・浜田一穂『ジェット旅客機進化論』
・『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』
・中村洋明『新・航空機産業のすべて』
・鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』