エア・ドゥ(ADO/HD)は4月26日、ゴールデンウイーク明けに6路線112便を減便すると発表した。期間は5月9日から31日まで。今回の減便で、5月の運航率は94%と4月から4ポイント低下する。
対象路線は、羽田発着の札幌(新千歳)、函館、女満別、帯広、釧路の5路線と札幌-仙台線。減便する日や対象便は路線により異なる。
4月29日から5月8日までのゴールデンウイーク期間中の予約率は81.2%で、前年同期より37.7ポイント上昇している。
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