全日本空輸(ANA/NH)グループは4月22日、野菜や果物などの生鮮品を空輸し販売する「産直空輸」で、生花の取り扱いを開始した。産直品を空輸し販売するANAグループの新会社「日本産直空輸」と、九州北部を中心に花の生産者と生花店を直接結ぶCAVIN(福岡市)が連携し、九州各地で栽培した生花を羽田空港経由で首都圏へ届ける。初回は24日まで、九州産の青いガーベラやヒマワリなどを、羽田空港第3ターミナル近くの複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)」で試験販売する。
従来の産直空輸で扱う野菜や果物、海産物に加え、新たに生花も取り扱う。航空機輸送を導入することで、
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。