ガルーダ・インドネシア航空、リバプールFCのカード限定発行

　ガルーダ・インドネシア航空（GIA）は、マイレージプログラムのカードとして「リバプールFCカード」を期間限定で発行している。12月31日まで。

リバプールFCチーフオブコマーシャルのビリー・ホーガン氏（中央左）と握手を交わすガルーダ航空のサタル社長（同社資料から）

　カードの名称は、「ガルーダ・フリークエントフライヤー(GFF)　リバプールFCカード」。リバプールFCのロゴがデザインされた同カードは、通常のGFFカードと同様にブルー、シルバー、ゴールド、プラチナの4カテゴリーに分かれている。新たに入会する人だけではなく、既存会員も申込むことができる。

　同カードを持つ人を対象に、リバプールFCのホームグラウンドであるアンフィールドで行われる試合の観戦チケットや、リバプールFC選手のサイン付きグッズが当たるサービスや特典なども用意する。

　GIAとリバプールFCは、2012年3シーズン（2012から2015年）に渡るパートナーシップ契約を結び、グローバル・オフィシャル・エアラインとして、「リバプールFCアジアツアー2013」を後援している。

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