月刊エアライン(イカロス出版)2022年4月号が2月28日発売。1430円(税込)。
「現代旅客機のコクピットにおける操縦・操作を、フライトコントロール、オートパイロット、エンジン、二次操縦翼面(フラップ&スラット、スポイラー)、着陸装置から細部のスイッチ・ボタン、ディスプレイ、緊急操作に至るまで「こうするとこうなる」を詳説。さらに、開発中のボーイング777XやイルクートMC-21を含む最新旅客機のコクピット解説集として、2000年代以降登場の19機種を収録する。操縦室進化史、 JAL機長にきいた居住空間としてのコクピットなど、旅客機を動かすインターフェイスの最前線を多角的に掘り下げていく。
このほか、ついに就航した大人気のANA「鬼滅の刃」じぇっと 壱、ワンワールド塗装でデビューしたJAL A350-900最新のJA15XJ、成田空港のJALエンジン整備センターの取材レポートなどもお届けする」
関連リンク
イカロス出版
雑誌
・「面接を突破する人、しない人」月刊エアステージ 22年4月号
・「自衛隊航空2022」航空ファン 22年4月号
・「F-35とステルス最新情報」航空情報 22年4月号
・「航空管制2022 新しい那覇管制のすべて」月刊エアライン 22年3月号
・「復権せよ!エアバスA380」航空旅行 vol.40
書籍
・『ヒコーキ写真テクニック2022』
・浜田一穂『ジェット旅客機進化論』
・『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』
・中村洋明『新・航空機産業のすべて』
・『4発JETエンジン機 COMPLETE GUIDE』
・鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』