航空分野の情報を提供する英国の「シリウム(Cirium)」は2月16日、2021年の年間定時到着率調査でLCC(低コスト航空会社)部門の世界1位となったソラシドエア(SNJ/6J)を表彰した。羽田空港にあるソラシドのオフィスで開催された表彰式には、同社の髙橋宏輔社長らが出席。シリウムのジェレミー・ボーウェンCEO(最高経営責任者)は英国からオンラインで参加し、好成績を収めたソラシドを称えた。
ソラシドはLCCではなくフルサービス航空会社(FSC)に属するが、シリウムは単一機材で運航している航空会社など、LCC各社を中心として「LCC」に分類。LCCの区分は、国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)のカテゴリーに準拠した。2021年の年間調査では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による旅客減を考慮し、2021年は6月から12月までの運航実績を対象にした。
LCC部門の1位となったソラシドエアの定時到着率は
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