日本航空(JAL/JL、9201)は1月13日、国内線を減便すると発表した。1月15日から31日まで44路線657便を追加するほか、新たに2月1日から14日までの前半で55路線1230便を減便する。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、1月の運航率は3ポイント悪化し94%に、2月前半は90%となる。
—記事の概要—
・1月追加分
・2月前半
1月追加分

新型コロナによる減便が2月14日まで発生するJALの国内線=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
1月の追加減便のうち、羽田を発着する幹線は札幌(新千歳)と那覇の2路線が対象となる。1日